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| 十字がけ（クロスがけ） |
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（1）蝶結びに必要な長さを残し、矢印のように横にリボンをまわしかけます。 |
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（2）左手で箱の中央を押さえ、上にまわしたリボンを箱の縦に、手前から後ろにまわします。 |
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（3）（1）で残しておいたリボンを矢印のように他のリボンに通します。 |
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（4）図のような形ができたら、結び目の下から出ているリボン（図では右側）でボウを作ります。 |
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（5）蝶結びの位置を箱の中央に合わせ、形を整えます。 |
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| さまざまな形の箱に利用できるのが十字がけです。蝶結びの位置を上や左右にずらすなど、バリエーションも可能です。図④のようにひと結びするまではリボンの位置がずれやすいので、箱の中央でリボンをしっかり押さえておきましょう。また、蝶結びを作るときは必ず結び目の下に出ているリボンでボウを作り、もう片方のリボンを上から下へまわして結ぶようにしてください。逆だと、縦結びになってしまいます。 |
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