リボン


スクエア包みの応用(タックを入れる)



(1)スクエア包みの要領で紙の大きさを決めます。この時、タックと垂直の「a」方向の紙巾は、タック巾を余分に取ります。


(2)できあがりタックの巾の分を控えて包装紙を折ります。


(3)タック巾の折り線を2本作ります。


(4)タック巾の折り線の両に2センチ巾のヒダを作ります。


(5)包装紙の表に「のし」状のプリーツができます。


(6)プリーツが戻らないように裏側をテープで止めるのも良いでしょう。


(7)タックの両端を重ねるように包装紙をかぶせます。箱の上下に注意しましょう。


(8)左右の包装紙を1.2の順で、箱の輪郭に沿って折り上げます。


(9)箱の上下の角から2センチほど控えた角度で、織り上がるようになります。


(10)左右の包装紙は、右上になるように合わせましょう。


(11)リボンを一文字がけして、蝶結びをします。


(12)さらに別のリボンを重ねて、ボリュームを出しましょう。


トップページへ戻る
 
Copyright (c) 2000-2005 Uchiyamakatsu Co.,Ltd. All rights reserved.